まりあの休日(ひまわり畑で永遠の愛を誓いました)
まだまだ暑い日が続いていますが、この週末も35℃を超える猛暑日でしたね!
「この夏、ひまわり畑に行こうね!」と約束をしていたのですが、お互い日程が合わず、「やっぱりダメなのかな・・・」と諦めていたところ、彼から「今週末、ひまわり見に行こう」と清瀬ひまわりフェスティバル2018 のパンフレットを持ってきてくれました。
そこには「都内最大級・・・約10万本のひまわり・・・期間が8月18日~8月28日・・・車ではなく、電車を・・・」と記載されていたので、電車で行くことにしました。
駅に着くと、既に沢山の人たちが・・・誘導員の方に導かれて、無料シャトルバスに乗って現地に到着すると、ひまわりが青空の下に一面広がって咲いていました。
元々は地元の農園が「小麦」を植えている畑に、次の植え付けまでの期間、畑の肥料として「ひまわり」を栽培したのがはじまりで、今年で11年目を迎え、今では清瀬市の「夏の風物詩」となっているとのこと。
ひまわり畑の中をゆっくりと歩いていると、彼が「英語でひまわりは”sunflower(太陽の花)”と書くよね」と言ったので、私も「漢字では”向日葵”と書くよね」と返すと、彼が「ひまわりリは、キク科の植物なのに、如何して”葵”という漢字なのかな?」と首を傾げているので、確かに私もあまり考えもせず、漢字を覚えていました(反省です)
英語でも日本語でも「ひまわり」は「太陽」との深い関係があることは判ったのですが、何故「葵」なのか?その答えが判らなかったので、後で調べようということにしました。
ひまわり畑の真ん中に着いた時に「ひまわりの花言葉を知っている?」と質問すると、彼は無言で判りませんポーズしたので、ひまわりは太陽の動きに合わせて動くことから「私は貴方だけを見つめている」という意味になると教えてあげました。
すると彼が「ひまわりの様な元気で明るい家庭を築いていこうね 」と言ってくれました。
私も「そうだね 」と答えました (*^^*)ポッ
最後に彼がカラオケで良く歌っている秦基博さんの「ひまわりの約束」を想い出しました。
アニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌で覚えている方が多いかもしれませんね!
秦基博–ひまわりの約束 cover by Maria PW: maria-love
視聴する場合はこちら☝をクリックしてください
ひまわり畑で彼から「僕が太陽でいるから、君は向日葵のような笑顔でずっと側にいて欲しい」なんて言われたら「最高」に嬉しいですよね~ (*^^*)キャッ
~10万本のひまわりを想い出しながら歌いましたので良かったら聴いてください~
愛の伝道師 葉山まりあ
葉山まりあ
<追伸です>
調べてみると「葵」という漢字には、四方に向いて花が開き、
開いて回る植物という意味があるそうです。
確かに「向日葵(ひまりり)」は四方に向いて花が咲いていますね!
それ以外に山葵(わさび)・蒲葵(あじまさ)・鳧葵(ふき)・
落葵(つるむらさき)・楚葵(セリ)にも「葵」という漢字が使われていました。
御影石
自分の地元の近くですσ(゚∀゚ )
でもこんなイベントがあるとは知らなかった……
葉山まりあ
コメントありがとうございます。
こんな近くに広大なヒマワリ畑、来年も、その先も、また行きたいです。
へえ~、みかさんの地元の近くなんですね!
実は私の実家も近くなんですよ。
もしかしたら何処かですれ違っていたかもしれませんね (^ー^* )フフ♪