まりあの愛がいっぱい

このブログは何年何十年経った時に「こんな事があったね」という想い出作りに使わせて戴いてます(#^.^#)

今年2度目の三連休でしたが、皆さん如何お過ごしになられましたか?

私(まりあ)は、横浜へ異動して3年が経ちましたが、4月の人事異動で

再び東京へ戻ることになりそうです。

せっかく慣れてきたのに残念ですが、会社員ですから仕方ないです。

自宅と会社の行き帰りだけで、横浜の人気スポットに足を運ぶことが

あまり無かったので、3月19日に休日の「横浜」を散策してみました。

横浜といえば、「和」(日本)に居ながら、「漢」を感じられるスポット

横浜中華街、そして「洋」を感じられるスポット赤レンガ倉庫など、

様々な文化が行き交う和漢洋の街」と言われています

この日は休日なのに、少し早め(7時前)に起床しました。

最寄りの駅に9時待ち合わせなので、朝から風呂に入って、

洗濯、トイレ掃除、ゴミ出しと、イイ時間になってしまいました。

急いでトーストとスクランブルエッグ、コーヒーで朝食を済まし、

お出掛けの準備をして駅に向かいました。

10分前に到着すると、まだ来ていません(予想通りですが・・・)

待つこと5分、もしかしたら・・・と思っていると、彼が時間前に到着。

たまには珍しいこともあるんですね(心の声)

東京から横浜へはJRでも行けるのですが、今は通勤でも使っている

東京メトロ(副都心線)で横浜へ乗換なしで行けるので便利になりました。

最初のスポットは、横浜みなとみらいの景色を陸と海の両面から楽しめる

「水陸両用バス(スカイバス)」に乗車するべく、みなとみらい駅で下車し、

横浜ランドマークタワーを横目に日本丸メモリアルパークのそばにある

乗り場へ向かいました。

乗り場は直ぐに見つかり、10時30分出発の便を予約することが出来ました。

因みに乗車料金は、大人(3500円)、小学生以下(1700円)ですが、

取引先の方から「乗車チケット」を戴いていたので「無料」でした。

所要時間60分の周遊コース、バスに乗ると定員は40人で窓がなく

開放的な感じでした。

最初は普通に陸上を移動「キングの塔」の愛称で親しまれている神奈川県庁

を左折し、「クイーンの塔」の愛称で親しまれている横浜税関を通りました。

因みに「ジャックの塔」の愛称で親しまれている横浜市開港記念会館を総称して、

「横浜三塔」と呼ばれおり、重厚なキング、優美なクイーン、華麗なジャック、

それぞれ違った魅力を持ち、市民に愛されてきた港のシンボルだそうです。

話を戻しまして、さらに進むと超定番スポット横浜赤レンガ倉庫を見ながら、

横浜ワールドポーターズよこはまコスモワールドパシフィコ横浜を左折し、

メモリアルパークに戻ると、ついに海にダイブするスロープに・・・

私たちは真ん中に座っていましたが、前席の方は少し濡れたようです。

海に入ると陸と同じコースなのですが、見え方が全然違いました。

海から見る景色は最高で、大さん橋まで行き、Uターンして戻りました。

次に桜木町駅まで歩き、レトロ調の観光周遊バス「あかいくつ」に乗り、

横浜赤レンガ倉庫へ向かいました。実は今回こちらをチョイスしたのは、

あるイベントが開催されていたからで、そのイベントとは・・・・・

とことん女子に特化した女性のためのラーメンイベント ラーメン女子博」

ホームページ http://www.ramengirls-fes.com/

2017316日(木)~20日(月・祝) (今回で3回目の開催)

到着すると、各ラーメン店のブース前には既に行列ができていました。

入場は無料ですが、入口でラーメンのチケット(900円)を購入しました。

彼は、山形「ラーメン風林火山」「G系青唐味噌ラーメン」に並びました。

私は、横浜「雅楽」と東京「ど・みそ」師弟コンビ「伊勢海老みそラーメン」

の列に並びました。2人とも30分くらいは並んだでしょうか・・・

どちらも混んでいたのに同じくらいで受け取ることができて良かったです。

彼のラーメンは、地元庄内豚をふんだんに使った豚骨スープにふんわりと

味噌、シャープに青唐辛子を効かせ、モチモチの多加水麺を使用した自家

製麺と合わせた、ありそうでなかったクセになる逸品だそうです。

あとGとは「二郎系」の意味だそうで、「ガッツリ」かと思うくらいの盛りでした。

私のラーメンは、贅沢に伊勢海老を使用し、5種類の味噌と合わせたスープに

トッピングにはカレー仕込みのバラ肉を混ぜ海老味噌カレーらーめんでした。

食事した後は赤レンガ倉庫のショップで雑貨を見て、カフェでお茶しました。

夕方になり、辺りも少し肌寒くなってきました。

「そろそろ戻りますか」ということになり、中華街で食事して帰ることに・・・

何処で食べようかと散策しながら「最近食べ放題のお店が増えたね」と

をしていると、彼から「ここで如何?」と言われたお店がこちら・・・

小籠包専門店 王府井酒家

ホームページ http://www.wangfujing.co.jp/shuka/

(オーダー式食べ放題) 1人 3980円(税抜)

自慢の北京ダックも食べ放題!158品食べ飲み放題2時間コース


まずは、ビールで乾杯 ( ^^)/ロ≧☆チン!≦ロ\(^^ ) そのあと・・・

彼は、紹興酒(ボトル)、私は、杏露酒を何杯も飲んでしまいました。

食事の方は、オーダー式食べ放題で、多少酔っぱらっていたので

「うろ覚え」ですが、お腹一杯だったことだけは覚えています。

【前菜】 クラゲの冷製 ピータン豆腐

【海鮮】 エビのチリソース イカのXO醤炒め 白身魚の甘酢がけ

【肉類】 鶏肉の四川風ピリ辛炒め 豚バラ肉の角煮

【豆腐・野菜】 四川風マーボー豆腐 ブロッコリー貝柱あんかけ

【スープ・おこげ・麺類】 フカヒレスープ シンガポール焼きビーフン チャーシューネギそば

【飯類】 海鮮チャーハン

【点心】 ショウロンポウ カニ肉入りシュウマイ フカヒレシュウマイ

【点心デザート】 ゴマ揚げ団子 桃まん

【デザート】 マンゴープリン 杏仁豆腐


最後に一言

今日一日、私がお願いした「横浜散策に付き合ってくれた「彼」感謝です。

して長かったようで短かった3年間の勤務、頑張った「私」お疲れ様です。

平日は自宅と会社の往復だけで「横浜」の良さをあまり感じませんでしたが、

こんなに素敵な街だったことを肌で感じることができて良かったです。

全て散策した訳ではないので、これからも機会があれば訪れたいと思います。

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プロフィール


葉山まりあ(愛の伝道師)

ブログ「まりあの愛がいっぱい」と動画サイト「VIMEO」にて(不定期)配信中
私(まりあ)は夢幻の世界で争いを否定し、ずっと「愛」を伝えていきます。