まりあの休日(雨の日の紫陽花を見たら憂鬱な気分が晴れました)
梅雨時期は家に引きこもりがちですが、流石に家にずっといると『憂鬱』になってしまいます。
今週末もドンよりとした天気でしたが、雨が降っていても外に出掛けようと決めていました。
何処に出掛けようかとネットで「梅雨」「お出かけ」と検索すると、「紫陽花」が多くヒットし、更に「紫陽花」「東京」「穴場」で検索すると「東京の紫陽花の名所2018!穴場スポット7選!」その中から一つ、家からもそう遠くない「新宿御苑」に行くことにしました。
新宿御苑は新宿区と渋谷区にまたがる面積約58.3ha、外周約3.5kmの広大な庭園で「紫陽花」は新宿門を入って直ぐの「母と子の森」 付近と千駄ヶ谷門を入って直ぐの「もみじ山」付近に多く咲いているとのこと。
土曜日午後に家を出ると、ジメジメとした雨が降っていました。
彼とは新宿駅で待ち合わせをして新宿門から入り「母と子の森」に向かいました。
穴場ということもあり、あまり混雑しておらず、ゆっくり見ることが出来ました。
雨に濡れた紫陽花を見ていたら、梅雨で滅入った気分を一気に明るくしてくれました。
ここ最近のことですが、自撮りした写真で簡単にアバターが作成できるアプリにハマっていまして、『MomentCam』は自画撮りした写真をもとに、あっという間に自分にそっくりな漫画風の似顔絵を作ってくれるおもしろアバター作成アプリです。
「MomentCam」をApp Storeで - iTunes - Apple
MomentCam モーメントキャム: 日常がアートになる! - Google Play
インストールする場合はどちらか☝をクリックしてください
今まで自分の写真を載せるのは恥ずかしかったので、こんなアプリがあると嬉しいですよね!
こんなイラストが簡単に作成できました =*^-^*=にこっ♪
彼が「意外と似てる~このアプリ恐るべし」と言ってました。
最後に「梅雨の新宿御苑」から「Rain」という曲を想い出しました。
この「Rain」という曲は、1988年に発売された大江千里の7枚目のアルバム「1234」に収録されていている楽曲、シングルカットはされていないがファンから根強い人気のあるそうです。
2013年5月新海誠監督の雨の新宿御苑を舞台にしたアニメ映画「言の葉の庭」エンディング曲で秦基博がこの曲をカバーして再び注目を浴びました。
(今回まりあもカバーしてみたので良かったら聴いてください)
秦基博 - Rain cover by Maria PW: maria-love
視聴する場合はこちら☝をクリックしてください
普段は「早く雨なんて止まないかな」と思っているのに、映画のラストシーンでこの曲が流れると「雨の日ってこんなに素敵なんだ」と思えてきました。
小説では靴職人を目指す高校生(15歳)タカオ(秋月孝雄)と彼が通う学校の古典の教師(27歳)ユキノ(雪野百香里)のその前後が描かれていますが、ネタバレなのでここでは省略します。
小説でも書かれていない、その後の二人の恋の行方も気になるところです。
昔から愛があれば年の差なんてとも言いますから (*^^*)ポッ
でも流石にひとまわり上の女性(それとも男性)だと恋愛対象になる?
皆さん如何ですか?
葉山まりあ