まりあの休日(遅い夏休みを満喫してきました)
時が経つのは早いもので、9月(初秋)になってしまいました (≧◇≦)エーー!
長い夏休みが終わってしまいましたが、素敵な想い出をつくることが出来ましたか?
私事ですが、8月25日と26日に夏季休暇を取り、土日を入れて4連休でした。
彼とは、休みが合えば「温泉」でも行こうかと話していたのですが、お互い休みが取れずにいたところ、彼から26日に休みが取れたとの連絡があり、8月26日と27日の1泊2日で信州の「安曇野」に行ってきました。
朝5時過ぎに出発し、現地には9時前に到着しました。
今回は、あまり計画を立てずに来てしまったので、取り敢えず休憩を取って考えようということになり、ファミレスで朝食を取りました。
ネットで検索しながら意見を出し合い、一日目は私の意見の大町市の鷹狩山展望公園に設置されたハート型の『恋人の聖地』モニュメントを見たいと彼の意見の美味しいお蕎麦を食べてから「大王わさび農場」でわさびソフトクリームを食べようということになり、二日目は天気が良くなさそうなので、美術館巡りをしようということになりました。
早速、鷹狩山展望公園に向かいました。
展望公園の駐車場に車を停めて坂道を10分程上ると展望台に到着しました。
ここから見ると大町の街並みを一望でき、北アルプスの絶景に度肝を抜かれました。
「恋の聖地」 ハート型のモニュメントがある広場には数組の恋人たちがいました。
モニュメントの前で「これからもよろしくお願いします」と「愛」を誓いました
(。・・。)ポッ
大町市HP(恋人の聖地に選定されました!!)
http://www.city.omachi.nagano.jp/00002000/00002800/00013427.html
それから安曇野にとんぼ返り・・・
彼がネットで見つけた蕎麦屋さんに向かいました。
そのお店は「凄いよ」と言うので、「何が凄いの?」と聞いても「着いてからのお楽しみ」としか教えてくれず、楽しみというか、不安になってきました。
お昼過ぎにお店に到着すると、お店の前に数組が並んでいました。
15分くらいで店内に案内され、メニューを見て ビックリ\(◎o◎)/
なんと「大盛り」のお店でした・・・
蕎麦好きの二人ですが、一番人気の「気狂(きちがい)ざる」(5人前)は流石に無理かな?と思ったのですが、メニューと一緒にあった「蕎麦語録」に「蕎麦無しでは生きられない人は」気狂ざる(五人前)と書いてあり、彼が「折角だからこれにしよう」と言うので、仕方なく了承し、心の中では「私を当てにしないで」と思ってしまいました。
蕎麦とおつまみの海老の天ぷらが運ばれてくると、直径30センチ強の大きなザルの上に盛られた蕎麦のボリュームに思わず、「あっ・・・」 と声を出して驚いてしまいました。
蕎麦は細くて短かったですが、風味は良かったです、汁は甘すぎず、丁度イイ感じでした。
早く食べないと伸びてしまいそうだったので、急いで食べ始めました。
最初はイイ感じで減っていったのですが、半分ほど食べたところで、二人ともペースダウン・・・。
注文した以上、残したらいけないと、味を変えて「とろろ」と「たまご」を追加、最後は「く・くるしい」と悶絶しながら、何とか完食しました。
(彼が3人前強、私が2人前弱という感じでした)
食べ終わっても、二人とも直ぐには動けず、少しお腹を休めてからお店を出ました。
それから「大王わさび農場」に移動しました。
広さは東京ドーム11個分(45,000坪)もあり、日本最大規模のわさび園です。
昼食の余韻が残っていたので、ゆっくり散策していると、水車が見えてきました。
その風景はまさに日本の原風景と言ったところでした。
水に触れることのできる公園もあり、平均13度という北アルプスの湧水に足を付けると冷たくて気持ち良かったです (((=_=))) 冷たい
最後にお目当ての「わさびアイスクリーム」を美味しく戴きました。
さっきまで「くるしい」と言っていたのに、やっぱりデザートは別腹なのでしょうか?
それから宿に直行し、ゆっくりと温泉に入って日頃の疲れを癒すことが出来ました。
翌朝、目を覚めると小雨が降っており、若干湿度が高く「ジメッ」とした感じでした。
二日目の美術館巡りは「安曇野アートラインマップ」を見て「安曇野ちひろ美術館」と「絵本美術館(森のおうち)」に行くことにしました。
どちらも前から行ってみたかったところでしたので、とっても良かったです。
展示品も見応えがあり、本当は庭園も散策したかったのですが、雨なので仕方ありません。
今度は天気の良いときに再来したいです。
彼から「おもしろい美術館があるよ」と笑みを浮かべながら教えてくれました。
「おもしろカフェ・スプーンアート」という名で実際に行ってみると、かなりキテましたね!
内容が内容だけに、ここでは書けませんので、自分で検索してください。
清純女子には耐えられないかもしれません。
(私でも少し引き気味でしたから・・・)
日本中探しても、こんな場所は無いと思います。
ただ「スプーンアート」作品の方は本格的でしたよ
o(^-^)o
夕方になり、これから東京に戻っても「渋滞」にハマりそうだったので、日帰り温泉で休憩してから帰ろうということになりました。
ネットで検索すると、近くに「湯多里(ゆったり)山の神」という温泉施設がありました。
お肌がスベスベになる「美人の湯」が好評で、ゆったりくつろげる大広間もあるとのこと。
ゆっくり温泉に浸かるとお肌がスベスベになった気がしましたね!
お風呂から上がると、彼は大広間で横になって、スヤスヤと寝ていました。
帰りの運転もあるので、そのままそっと寝かしてあげました。
入場後3時間過ぎると追加料金がかかるみたいだったので、起こして帰宅することに・・・
時間をずらしたので、東京までほぼ渋滞なしで帰ることが出来ました。
1泊2日の小旅行でしたが、満喫することが出来ましたね!
以前、彼の部屋に遊びに行った時に聴いた曲が好きになりました。
1995年7月にリリースMy Little Loverの「白いカイト」でボーカルAKKOさんの爽やかな声とメロディーが相まった名曲だと思います。
今回の旅行でも車の中で、この曲がかかるとつい口ずさんでいました (^^♪
原曲のようには歌えませんが、 優しくやんわりと歌うように頑張ってみました。
良かったら聴いてください ♪(*´○`)o¶~~♪
My Little Lover-白いカイト cover by Maria PW: maria-love
視聴する場合はこちら☝をクリックしてください
余談です・・・
次の日、地元の仲間から「今夜の阿波踊り行こう」とのお誘いがありました。
旅行の疲れもあって自宅で寝ていたかったのですが、しぶしぶ行くことに・・・
16時に友人と待ち合わせ、今年は60回目の節目大会で駅前は大勢の見物人でごった返していましたが、なんとか合流することが出来ました。
開始が17時~20時ということですが、他の仲間が既に陣取ってくれていて、皆さんお酒も入ってイイ気分になっていましたね!
毎年、地元連に一般参加連を加え、延べ約160連1万人の踊り子が練り踊り、約100万人の観客が訪れます。
最初は何とか天気も持ち応えていましたが、最後は小雨が降ってきてしまいました。
それでも会場は、踊りの熱気と大音量の鳴り物で「雨」なんて関係なかったです!!
阿波踊りが終わっても、熱気と興奮が収まらず、そのまま飲み会に連れて行かれました。
流石に昨日の今日なので1時間くらいで帰りましたけど、とても楽しかったです。
いつか本場(徳島)の阿波踊りを見に行きたいですね。
Mikageishi
こんばんは!
安曇野とか上高地とかあの辺は、水がものすごーくきれいなところですよねー。
一人より二人の旅の方が楽しいですよねえ。
葉山まりあ
みかさん コメントありがとうございます。
本当に綺麗な水で良かったですよ。(^o^)/
安曇野の水源は、北アルプスの雪解け水が湧き水になり、
その数量は1日約70万トンにもなるそうです。
昭和60年に環境省の日本百名水の一つに選定され、平成27年
名水百選30周年記念として、名水百選選抜総選挙が実施され、
「観光地としてすばらしい名水部門」で1位を獲得しました。
http://www.env.go.jp/press/102289.html (環境省HP)
一人旅も良いですが、二人旅は楽しかったですよ。
彼と一緒だと心休まるのは幸せだからでしょうか?
(。・・。)ポッ ノロケテシマイマシタ スイマセン