まりあの愛がいっぱい

このブログは何年何十年経った時に「こんな事があったね」という想い出作りに使わせて戴いてます(#^.^#)

  1. まりあの休日(今日は何の日?=節分)

まりあの休日(今日は何の日?=節分)

今回は「知っているようで意外と知らなかったこと」Vol.2 を紹介したいと思います。

  今週 2月3日は「節分」です。

 

節分と言えば、「鬼は外、福は内」と鬼に豆をぶつける「豆まき」が定番ですよね。

でも「鬼」を祭っているところでは「鬼は内、福も内」という地域もあります。

最近、全国的に有名になりました「恵方巻」、太巻きを恵方の方角を向いて、

願い事をしながら、無言で一気に最後まで食べる風習もあります。

皆さんの地域ではどんな「節分」なのでしょうか?(ぜひ教えてください)

 

鬼と言うと「赤鬼」「青鬼」が一般的ですが、その他に「黄鬼」「緑鬼」「黒鬼」 

存在するそうです、まるで 「戦隊ヒーロー」 みたいですね!

それに鬼の色ごとに意味があり、仏教の五蓋」に結び付けられています。

 

(※)五蓋(ごがい)とは、仏教における瞑想修行を邪魔する5つの煩悩(障害)

 

「赤鬼」

渇望・欲望、全ての悪心の象徴、豆をぶつけることで、自分の中の悪い心が取り除かれる

「青鬼」

悪意・憎しみ・怒りの象徴、貧相で欲深い自分自身に豆をぶつけることで、

福相・福徳に恵まれる

「黒鬼」

疑いの心・愚痴の象徴、豆をぶつけて卑しい気持ちを追い払い、平穏を願う

「緑鬼」

倦怠・眠気・不健康の象徴、自身の不摂生を反省し、健康に保つことを言い聞かせながら、

豆をぶつける

「黄鬼」

心の浮動・後悔の象徴、豆をぶつけることで、自己中心的な甘い考えを取り除き、

公平な判断が出来る心になる

 

あと「鬼」が付く「ことわざ」も沢山あります (ごく一部だけ紹介)

(1)が出るか蛇が出るか

次にどんな恐ろしい事態が起こるか予想がつかない

(2)の居ぬ間に洗濯

こわい人、気詰まりな人がいない間に、羽を伸ばして思う存分くつろぐ

(3)に金棒

強い鬼が金棒を持ってさらに強くなる、ということから、元来強いものに何かが加わって、

一段と強化されること

(4)の目にも涙

どんなに無慈悲冷酷だと思われている人でも、時には温かい人間味を発揮するものだ、

ということ

(5)渡る世間にはない

世間には薄情な人ばかりであるというわけではなく、情け深い人もいるという意味

ドラマ「渡る世間に鬼ばかり」は、ことわざを文字って「人間関係で苦労させられる」

という意味でしょうね (^ー^* )フフ♪

 

この週末は、家でまったりと、本を読んだり、音楽を聴いたりしていました。

 

この後は、今年もやってきました「バレンタイン」意中の彼「チョコ」を渡したい「女子」

意中の彼女から「チョコ」を貰いたい「男子」 と、様々な人間模様が垣間見えます。

私(まりあ)は『愛の伝道師』、皆様の愛』 が叶うことを祈っています   (--)

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プロフィール


葉山まりあ(愛の伝道師)

ブログ「まりあの愛がいっぱい」と動画サイト「VIMEO」にて(不定期)配信中
私(まりあ)は夢幻の世界で争いを否定し、ずっと「愛」を伝えていきます。