まりあの休日(もうすぐ冬、最後の秋を感じてきました)①
11月下旬になり、朝晩の冷え込みが厳しくなりましたね!
季節も「秋」から「冬」に変わろうとしています。
皆さんにとって素敵な「〇〇の秋」を堪能できましたでしょうか?
私(まりあ)は「食欲の秋」でしょうか?
以前ブログで紹介しました「ランチパスポート」の使用期限が今月末なので、
ここだけは行きたいと思っていた店があり、彼を誘ってランチしてきました。
「鮮魚にこだわるお店」として、地元で人気のお店(とてもインパクトのある名前ですね)
今回ランパス指定メニューは「さばの塩焼定食」(850円→500円)で350円お得でした。
注文して待っている間、彼が「サバを読む」のサバは「鯖」が語源だよと教えてくれました。
「鯖(サバ)は傷みやすく数も多かったので早口で数えられ、実際の数と合わないことから、
いい加減に数を数えることを“サバを読む”と言うようになった」 とのことでした。
あと秋に獲れる鯖は一番脂が乗っていて、新鮮なものなら刺身でも食べられるそうです。
ただ身が傷み易く食中毒の危険もあるので、刺身(シメ鯖を含む)は気を付けた方が良い。
・・・と、そんな話をしていたら、食事が運ばれてきました。
肉厚で脂がのった鯖は、店でさばいてから一晩寝かせた手作りの一夜干しだそうです。
添えてあるレモンを掛けて大根おろしと一緒に食べたら「絶品の旨さ」でしたね!
美味しいだけあって、ご飯もどんどん進んでしまい、彼がお替わりしたのに合わせて
私も一緒にお替わりしちゃいました。(一人だったら恥かしくて出来ませんが・・・)
それに「とろろ昆布」が入ったワカメの味噌汁もまろやかで美味しかったです。
因みに「ご飯」と「味噌汁」は1回だけ無料でお替わりできるそうです。
この店の一番人気は「海鮮二段重」(980円)とのこと、隣の席の熟年夫婦が
美味しそうに食べていました(次回はこれ食べたいです)
お店を出ると今にも雨が降りそうな天気でしたが、彼がホームセンターで買物すると
言うので、「シマホ」へ行くとクリスマス関連グッツで溢れていました。
昨年は仕事とはいえ「クリぼっち」だったので、「今年は二人でクリスマスしたいな」と
さり気なくアピールしておきました(^▽^)/
帰り道「とある公園」の前を通ると、イイ感じで「紅葉」していました。
遠くまで出掛けなくても、こんな近場で素敵な「秋」を感じることができました。
淡い紅色や黄色に染められた木々を見ていると、「心」が落ち着くのは何故なのかしら?
昔から紅葉を楽しんでいた「日本人の遺伝子」がそうさせているのかもしれませんね!